法華経・2

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今日も前回に引き続き『法華経』についてお勉強しましょう。

あっ、そうそう。

前回、前々回の記事を読んでメールを下さったみなさま、
ありがとうございました。とっても励みになりました〜〜。

で、お返事なんですが・・・

もうすぐ試験があり、今、追い込みがかかっていますので、
試験が終わってからご返信させていただきますね。

本当にごめんなさいです。。m(_ _)m

遅くなっても返信させていただきますので、
気長に待っててくださいね。


  注)ネットで調べたら、私の書いていることと違うんじゃない?と
    思うところがみつかるはずです。
    仏教の教えというものは、これが正解!なんてものはなく
    さまざまに解釈されているため、どれも正解なのです。
    ですので、柔軟に受け止めてくださいね。



  ■本日、勉強する範囲   
|┃ ---------------------------------------------------------------
|┃ ● 妙法蓮華経授記品第六 (弟子達への予言)
|┃
|┃ ● 妙法蓮華経授学無学人記品第九 (皆が仏となるという予言)
|┃
|┃ ● 妙法蓮華経第法師品第十 (法華経の功徳)
|┃
|┃ ● 妙法蓮華経第見宝塔品第十一 (多宝塔の出現)
|┃
|┃ ● 妙法蓮華経提婆達多品第十二 (悪人・女人成仏)
|┃
|┃ ● 妙法蓮華経勧持品第十三 (伝導への誓い)
|┃ ---------------------------------------------------------------



妙法蓮華経授記品第六 (じゅきほん)

 お釈迦様は、四大声聞に対して、それぞれが如来になることを予言し
 ました。

 須菩提(しゅぼだい)尊者は、名相(みょうそう)如来、
 迦旃延(かせんねん)尊者は、閻浮那提金光(えんぶなだいこんこう)如来、
 大迦葉(だいかしょう)尊者は、光明(こうみょう)如来、
 目連(もくれん)尊者は多摩羅跋栴檀香(たまらばつせんだんこう)如来となり、
 それぞれの仏国土で多くの弟子を導くだろう・・。

 【ポイント】

 授記品第六では、お釈迦様が声聞という立場の弟子達に、成仏への予言を
 された場面が表現されています。

 前回、ご紹介した比喩品第三、信解品第四、薬草喩品第五からこの授記品第六
 までは、段階を踏んでみ教えを説かれています。

 段階は次の通りです。

 ・正説・・み仏の説法
 ・領解・・説法を聞いて自分が理解したことを伝えること
 ・述成・・領解に誤りがないとみ仏が証明すること
 ・授記・・未来での成仏を予言すること



▼妙法蓮華経授学無学人記品第九 (じゅがくむがくにんきほん)

 お釈迦さまは、阿難尊者と羅睺羅尊者をはじめとする声聞達にも予言を与えました。

 それを聞いた菩薩達は、なぜ私達に予言を与えてくれないのかと不審がります。

 お釈迦さまは「阿難尊者とは前世において縁があり、そこで可能な限り多くの仏の
 教えを聞こうと努力した。そして未来においても努力を重ね、菩薩たちをさとりに
 導くので丈夫っするのです。だから予言を与えました。」と告げられました。

 そして、修学中の者や修行を終えた者、二千人にも、未来に仏になるとの予言を与
 えられました。

 【ポイント】

 誰もがすばらしい素質を持っており、その可能性に気づき、信じることの大切さと
 すべての者に仏となる未来があることを教えています。



▼妙法蓮華経法師品第十 (ほっしほん)

 ◎法華経の功徳について説かれているのが、この法師品第十です。
  
  日頃読経されている方、経本を読んでいる方、法華経を写経している方等、
  法華経に触れているみなさまに与えられる功徳が紹介されています。


 法華経の中の一句を聞いて少しでも喜びを覚えた人や口で唱える人は、
 必ずさとりを得られるでしょう。

 またこの経を世に広めたり、書き写したり、あがめ奉って香華を手向け
 たりする人は、完全にさとりを得ると保障しましょう。

 法華経を理解し人々に伝えようと努力する人は、人々の救済のために
 現れた人です。誰かのためにこの経を読み聞かせようとする人がいれば
 それは仏の使いです。

 そのような人には合掌し、尊敬の誠を捧げ、香華を手向けて供養を行い
 なさい。世の人を仏の道に導く人ですから。

 けれど、法華経は大変難しく、最も人に理解されにくいので、理解でき
 ない人達がこの経を軽んじて誹謗するでしょう。

 私の入滅後、この経で人々を正しく導いてほしい。経を書き写し、常に
 唱え、教えを説くのです。人々は仏の衣によって保護され、十方世界の
 諸仏によって温かく見守られるでしょう。

 また、この経に縁のある場所に塔を立てて供養しなさい。その塔に参拝
 して篤く敬うものは、さとりに導かれるでしょう。

 この経に関わりを持てない者は、菩薩の道に入るのは困難ですが、ひと
 たびこの経に耳を傾ければ、その人はさとりを開くことができるでしょう。

 水を求めて地面を掘るとき、乾いた土しか出なければ水が存在するかど
 うか怪しいけれど、湿った土がでたなら、水脈が近いと分かるものです。

 法華経を見知らぬ人は、自分が本当にさとりを得られるかどうかわから
 ないが、この経を聞き、意味を考え、修行する人はやがてさとりに到達
 できると分かるでしょう。

 法華経を広めようとする者は、仏の部屋で仏の衣を着て、仏の座に座って
 説かなくてはなりません。

 仏の部屋とは哀れみ慈しみの心(大慈悲心)、仏の衣とは心穏やかに衆生と
 接する態度(柔和忍辱)、仏の座とはすべては実態がないという空の思想(一
 切法空)をあらわします。

 このように努力する者がいる限り、私は神通力を使って人を集め、守護し、
 励まし助けましょう。

 【ポイント】

 さとりを得ることはあらゆる苦しみから脱することで、この上ない最上の
 幸福といえる状態をしめします。

 この法師品第十で示されている功徳は、日頃、法華経に触れられている方に
 は、ぜひ覚えておいてほしいと思います。



▼妙法蓮華経見宝塔品第十一 (けんほうとうほん)

 〜序品第一から法師品第十まで、霊鷲山という場所での説法でしたが、
  この見宝塔品第十一から舞台は虚空へと移ります。〜

 お釈迦さまが法師品第十のお話を終えられたとき、突然大地が轟き、
 巨大な塔が湧き出て、空中に現れました。

 この塔は、多宝如来という仏さまの塔です。多宝如来は昔、菩薩行を修めた
 時に「入滅後に自分の体を納める大宝塔を建立して、法華経を説く会座があ
 れば、この塔を出現させ、衆生を上空に招き、自らも説法を行おう」と誓わ
 れた仏さまです。

 お釈迦様は、眉間から光明を発して娑婆世界を一つの仏国土とし、無数の菩
 薩たちを集められました。

 そして、宝塔を開き、多宝如来と共に並んで座られたのです。

 その神々しさに、近くへ行きたいと願う人々も空中へと舞い上がり、説法の
 場は虚空へと移ったのです。

 【ポイント】

 多宝如来さまは、お釈迦様の説いている法華経が正しいことを証明された仏
 さまです。



▼妙法蓮華経提婆達多品第十二 (だいばだったほん)

 〜提婆達多(だいばだった)というのは人の名前で、お釈迦さまの従兄だとい
  われたり、法華経に登場する阿難(あなん)の兄であるといわれたりしています。
  
  一度はお釈迦さまの弟子になったのですが、お釈迦さまの命を狙う悪人となって
  しまった人です〜

 お釈迦さまは、提婆達多と自分の前世のことを語りはじめました。

 私はさとりを開くために阿私仙人(あしせんにん)に召使いとしてお仕えしながら、
 法華経を学び、仙人のお陰でさとりを得て仏となりました。

 その阿私仙人とは、提婆達多の前世の姿です。彼は、前世では私の師であり、未来
 では成仏し天王如来となるでしょう。

 現在はどんな境遇にあろうとも、来世には必ず救われるのです。

 続いて文殊菩薩が話し始めました。

 私は海底の竜王の竜宮で大勢の者を教え、導いておりました。

 その中でも、婆竭羅龍王(しゃからりゅうおう)の八歳の娘は、
 生まれながらにして完全な悟りに至る能力を持っていました。

 それを聞いた人々は、「そんなことは信じられない。そんな小さい子が・・」
 「しかも女性が成仏するなんて・・」と口々に言って、疑念を持ちました。

 すると人々の目の前に龍王の娘が現れ、あっという間に成仏してみせたのです。

 【ポイント】

 古来より女性は、五つの障りがあつて成仏できないといわれてきましたが、法華経は
 女性であっても成仏できることを教えてくれています。

 また、悪人も罪深く、成仏することが難しい存在です。

 しかし、提婆達多品第十二では悪人・女人ともに成仏することを示し、どのような
 人にも平等にさとりを得る機会があることを述べています。

 悪人と女性が同列にされていることに、気分を悪くする方もおられるかもしれません
 が、昔は、女性の地位が低かったため、いろいろな面で差別されてきました。
 そのような時代背景のためとご理解ください。



▼妙法蓮華経勧持品第十三 (かんじほん)

 これまでの説法を聞いていた菩薩や阿羅漢たちは、お釈迦さまがこの世から去った後、 
 どんなに迫害をうけようとも必ず法華経を護持し衆生へ広めようと誓いました。

 そして、養母である摩訶波闍波提比丘尼(まかはじゃはだいびくに)、かつての妻であ
 った耶輸陀羅比丘尼(やしゅたらびくに)をはじめとする比丘尼たちにも、お釈迦さま
 から成仏への予言が下され、ともに法華経を広めることを誓ったのでした。

 【ポイント】

 比丘尼(びくに)とは、女性の修行者・尼さんのことです。

 摩訶波闍波提比丘尼は、出家する前マハーパジャパティーという方で、お釈迦さまの
 養母であり、お釈迦さまの実母の妹にあたります。

 耶輸陀羅比丘尼は、出家する前ヤショーダラーという方で、お釈迦さまの奥さまで、
 お釈迦さまとヤショーダラーの間にはラーフラという男の子が一人生まれています。

 また、この勧持品第十三では、仏教を信奉する人や僧、高僧と仰がれる人までも、
 おごり高ぶりの心から迫害を加えるでしょうが、それに耐えて法華経を広めます・・と 
 菩薩達の忍耐の誓いが込められています。

 このお話の続きが、前回ご紹介した妙法蓮華経安楽行品第十四となります。


─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─

【妙慎のつぶやき】

  法華経パート2は、いかがだったでしょうか?
  少しは法華経に親しみを感じていただけたかしらん?

  今日は法華経の功徳についてもご紹介できてよかったです。

  いつもながら、誤字脱字があってもご勘弁くださいね〜。

  次回は、法華経を広めることの功徳について掲載したいと思います。

  試験まで日がないのですが、がんばります〜。(^_^;)


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法華経

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 5月9日の記事に引き続き、今日も仏教のお勉強です。

 で、今日は、お待たせいたしました!『法華経』についてお勉強しましょう。

 法華経には、七つの喩え話があり、これが大変有名なのですが、
 法華経初心者の方のために、簡単にご紹介しておきます。

 もう知っているよってあなたも、ぜひ読んでね。。

 それぞれの譬え話に自分や誰かをあてはめてイメージしてみてください。

 そうしていただくと、お釈迦様のみ心が、薄らとでも感じていただけると思います〜。
 
 それから、かなり長文ですので、少しずつ読み進めてくださいね。

 もし、誤字脱字があったら、いつものことながらご勘弁を・・。


 注)ネットで調べたら、私の書いていることと違うんじゃない?と
   思うところがみつかるはずです。
   仏教の教えというものは、これが正解!なんてものはなく
   さまざまに解釈されているため、どれも正解なのです。
   ですので、柔軟に受け止めてくださいね。


 
  ■本日、勉強する範囲   
|┃ ---------------------------------------------------------------
|┃ ● 法華経の成立について
|┃ ● 妙法蓮華経序品第一
|┃ ● 妙法蓮華経方便品第二
|┃ ● 法華七喩の紹介
|┃   ・三車火宅の喩え・・・妙法蓮華経比喩品第三
|┃   ・長者窮子の喩え・・・妙法蓮華経信解品第四
|┃   ・三草二木の喩え・・・妙法蓮華経薬草喩品第五
|┃   ・化城宝処の喩え・・・妙法蓮華経化城喩品第七
|┃   ・衣裏繋珠の喩え・・・妙法蓮華経五百弟子受記品第八 
|┃   ・髻中明珠の喩え・・・妙法蓮華経安楽行品第十四
|┃   ・良医治子の喩え・・・妙法蓮華経如来寿量品第十六
|┃ ---------------------------------------------------------------



▼法華経の成立について

・法華経は紀元五十年から百五十年頃、インドで成立したと考えられています。

・原本はサンスクリット語で、現在私達が読んでいる「妙法蓮華経」に漢訳したのは
 鳩摩羅什(くまらじゅう)という翻訳僧です。

・インドから持ち帰ったこのお経を漢訳し、「妙法蓮華経」としたのは、四〇六年といわれています。

・「妙法」は、正しい教え、「蓮華経」は、清くうるわしいお経という意味です。

・その教えが高邁(志などが高く、すぐれていること)で、文章の流麗さや「法華七喩」をはじめとする
 比喩のたくみなことから仏教文学としても非常に優れたお経だといえます。

・ちなみに中国語に翻訳された法華経は、現在、三種類だけ残っています。
 それは、次の三つです。 「妙法蓮華経」「正(しょう)法華経」「添品(てんぽん)妙法華経」



▼妙法蓮華経序品第一 (プロローグ)

・インドの南にあるマガダ国の都、王舎城の郊外に霊鷲山(りょうじゅせん)という山がありました。
 ここは瞑想と説法にふさわしい場所として、お釈迦様が好んだ場所です。

 ある日、お釈迦様は、声聞(しょうもん)、阿羅漢(あらかん)、菩薩(ぼさつ)、比丘尼(びくに)、
 阿闍世王(あじゃせおう)をはじめとする人民など大勢の信者に囲まれて、説法を行っていました。

 その時、お釈迦様は、「今日は大いなる真理を説こう」と宣言して、瞑想に入られました。

 天からは美しい花が降り注ぎ、大地が振動を始めると、お釈迦様の眉間から一条の光明が
 東の空に向けて発せられました。それはあらゆる世界の生きとし生けるものの姿を映しだしたのです。
 
 そのとき、弥勒菩薩が文殊菩薩に理由を尋ねると「過去のみ仏が尊い教えを説く前には、奇跡を
 見せられたといいます。今日こそ法華経が説かれるでしょう」と答えました。

 その場にいた人々は、皆、期待をこめてお釈迦様をみつめました。



▼妙法蓮華経方便品第ニ

・瞑想をやめられたお釈迦様は、十大弟子のひとりで智慧第一とうたわれている舎利弗(しゃりほつ)尊者を
 はじめとする大衆に向かって問いかけました。

  「仏は生まれ変わる度に修行を重ねてきました。そうして得た智慧は、理解することが容易ではありません。
  ですから相手によって表現を変えながら喩え話で示してきました。

  けれど、教えを聞く者は、その真理を理解することは少なく、自らの悩み苦しみを減らすことで満足してしまう。
  法華経を説いても真に理解する者はいないでしょう」

 舎利弗尊者は、ここにいる皆のために法を説いてほしいとお釈迦様に三度懇願しました。

 しかし、お釈迦様は承知されませんでした。

 その態度に不信を抱いた五千人の思い上がった人々は、その場を立ち去ってしまいました。

 そうして、お釈迦様の教えを心から思う人々のみが、その場に残りました。

 するとお釈迦様は、静かに語りはじめました。

  「仏とは、世が乱れ人々が堕落するときに出現して、人々を正しく導き、あらゆる困難から解放されて
  誰もがさとりを開いて仏となるように道を示すのです。

  今まで私は、声聞たちには自己の煩悩を克服して聖者になれと諭し、縁覚たちには励ましを与えて
  きました。しかし、これらは人それぞれの素質を考えて説いた仮の教えです。

  本当に仏となる道はただ一つであり、自己のみならず他者をもさとりに到達させようとする生き方です。

  誰もがさまざまな福徳を修めて仏の道に至ることができるのです。」


【ポイント】

  ここでは、自己ばかりではなく他者をもさとりの境地に達するよう精進することが必要であると
  説かれています。

  このことを難しい言葉では「開三顕一(かいさんけんいつ) ・開権顕実(かいごんけんじつ)」といいます。

  ◎開三顕一 ・・・ 声聞、縁覚、菩薩と、それぞれ違った三つの教え(三乗)を開いて、
             仏と同じ一つのさとり(一仏乗)をめざすという考え方

  ◎開権顕実 ・・・ 仮の教えを開いて真実を顕すという考え方

  この「開三顕一・開権顕実」の思想は、法華経の前半部分(迹門)で語られており、

  法華経こそすべてを包括した究極の経典であることが説かれています。




▼法華七喩の紹介

1.三車火宅(さんしゃかたく)の喩え  【妙法蓮華経比喩品第三】

 あるところに大勢の子供をもつ長者がいました。ある日、その長者の家が火事になりました。
 長者はすぐに逃げたのですが、火事の恐ろしさを知らず、遊びに夢中な子供達は、いくら呼
 んでも逃げようとしません。
 
 困った長者はとっさに「お前たちの欲しがっていた車があるよ。羊の引く車、鹿の引く車、牛の引く車
 もあるよ。一台ずつあげるから、早くこちらへ来なさい」といいます。

 その声を聞いた子供達は、大喜びで家から飛び出し、命が助かったのです。

 その後、長者は立派な牛の引く車を、子供達に一台ずつ与えました。

 【ポイント】

 ・この長者は車があるとうそ(方便)をいいましたが、それは子供達を救うためでした。
 
 ・羊・鹿・牛と三種類の乗り物をあげましたが、与えのは牛の引く車だけでした。

 
 このお話は、長者をお釈迦様、子供達は衆生(私達)、火事は人生の根本的な苦しみ、

 牛の車は真理へ導く法華経にたとえられたお話です。

 誰でも悟りへ導こうとするお釈迦様の大慈悲のこころが表されています。



2.長者窮子(ちょうじゃぐうじ)の譬え   【妙法蓮華経信解品第四】

 あるところに自分の力を試そうと旅に出た男がいました。しかし、やることなすこと何ひとつとして
 うまくいかず、流浪のの旅は長引き、男は気持ちまですさんでしまいました。

 ある日、立ち寄った町に素晴らしい大邸宅があり、男は好奇心にかられて家の中をのぞき見しました。

 すると、そこに住んでいる大富豪と目が合い、思わず男は逃げだしました。

 その大富豪は、使用人にその男を追いかけさせ、捕まえました。

 実はこの大富豪こそ、この男の父親だったのです。

 貧乏性格で卑屈になっている我子を見て、今、名乗り出ることは我子のためによくないと考えた大富豪は、
 男を便所のくみ取り係として雇うことにしました。

 最初は高い給金につられたものの、男はまじめに二十年間働きつづけました。

 その間にすさんでいたこころも落ち着きを取り戻していました。

 そこで、大富豪は、まじめに働く男に今度は金銀財宝のつまった蔵の管理人をするよう命じました。

 与えられた仕事に生きがいを見出だし、一生懸命まじめに働く男の心根を見極めた大富豪は、
 自分が父親だとつげ、男に財産を引き渡しました。

 
【ポイント】

 ・このお話は、大富豪はお釈迦様、貧乏な息子は私達に譬えられています。

 ・私達は生きる上での困苦にとらわれて、お釈迦様が与えてくださった素晴らしいみ教えに
  気付けなかったかもしれません・・・。
 


3.三草二木の譬え   【妙法蓮華経薬草喩品第五】

 この広大な世界には、無数の山や川、谷があり、あらゆる土地に数多くの草木が生えています。

 そこに雨雲が天を覆い、一斉に激しい雨が降り出します。

 草木はその種類や大きさなどで吸収できる水の量が違いますが、
 その雨によって、草木はそれぞれの葉を茂らせ、花を咲かせ、実を結びます。

 天を覆う雨雲のように仏がこの世にあらわれて、すべての衆生に分け隔てなく慈雨をふり注ぐので
 誰もがさまざまな形で教えを理解できるのです。

 説法は誰にも等しく注がれ、あらゆる人々はこの世の困苦から解放され、執着のない心の安泰を
 得るでしょう・・・。と、お釈迦様は力強く呼びかけました。


 【ポイント】
 
 ・み仏の平等の慈悲と衆生救済を表しています。



4.化城宝処(けじょうほうしょ)の譬え   【妙法蓮華経化城喩品第七】

 奥深い密林の中に隠された財宝を求めて旅をしている隊商がいました。

 しかし、歩けども密林は深く、宝の場所までたどり着けそうにありません。

 ついには、引き返そうと言い出す者があらわれたので、隊長は一計を案じ
 すぐ先に城壁に囲まれた町を出現させました。

 一行は、その町にしばらく留まり、気力と体力を回復させ、再び財宝を目指そうと出発しました。

 出発してまもなく、隊員たちの意欲を確認した隊長は、見る見るうちに町を消してしまいました。

 この町は、隊長が作った幻の町だったのです。

 隊長はお釈迦様、隊員は迷える衆生、そして財宝はさとりの世界をあらわしたお話です。

 み仏の教えをもってさとりを得るには、長い道のりを歩まなければなりません。

 私達はたゆまぬ努力が必要ですが、それを持続させるめにみ仏は、
 巧みな手段・方便を用いることがあるのです。



5.衣裏繋珠(えりけいじゅ)の譬え   【五百弟子受記品第八】

 お釈迦様は、声聞のみならず阿羅漢達に対しても、普明如来になれるという予言をお与えに
 なりました。それを聞いた阿羅漢達は、その喜びを表すために話はじめました。


 昔、あるところに金持ちの男と貧しい男がいました。二人は境遇こそ違うものの、大親友でした。

 ある日、貧しい男は他国で一旗あげようと決心して、金持ちの男を訪ねました。

 金持ちの男は、男の決意を聞いて別れを宴を開きました。

 宴の席で酒に酔った貧しい男は、そのまま眠ってしまいました。

 しばらくして、遠い国へ旅立った貧しい男は、働けども小さい店さえ持つことができず、
 相変わらずの貧乏暮らしをしていました。

 そこへ金持ちの男が訪ねてきました。

 貧乏暮らしで覇気を失っている男に、金持ちの男は「別れの宴のときに着ていた服はどうした」と
 問いました。

 服を取りだす男の手に何か固い物がさわったので、そこを破いてみると光輝く宝石が出てきました。

 驚く男に、「宴の晩、おまえが酔いつぶれて寝てしまってから、こっそり服に縫い込んでおいたんだ。
 いざというときのためにね。それを使ってもう一度がんばりなさい。」と金持ちの男はいい、立ち去り
 ました。

 その心根に気付かなかった男は、自分の不明を恥じ、また男に感謝しました。

 
 阿羅漢は、金持ちの男をお釈迦様、貧乏な男を自分たちにたとえ、お釈迦様の数々の教えの
 偉大さに気付かずに、小さな智慧に満足して実は貧相な修行でしかなかったことを悔い、
 それでも如来になれるという予言をいただいたことに深い感謝を表したのです。



6.髻中明珠(けいちゅうみょうじゅ)の譬え   【妙法蓮華経安楽行品第十四】

 文殊菩薩が、迫害に屈することなく法華経を広める方法について問うので、
 お釈迦様は「身・口・意・誓願」という四つの安楽行を説かれました。

 ・身安楽行(しんあんらくぎょう) ・・・ 修行の妨げとなるものを遠ざけ、自己の内面的充実を図ること
 
 ・口安楽行(くあんらくぎょう) ・・・ 他者の好悪長短をあげつらうことなく、仏の智慧を授けようと法を説くこと
 
 ・意安楽行(いあんらくぎょう) ・・・ 嫉妬や驕慢、邪悪な心を捨て、慈悲の心で平等に人に接すること
 
 ・誓願安楽行(せいがんあんらくぎょう) ・・・ 混迷の世にある人々をさとりへ導こうと誓うこと

 
 国王は、手柄を立てた兵士にさまざまな報償を与えるが、決して自分の王冠だけは与えない。

 王冠は、王たる象徴であるからだ。しかし、その王も王冠を授けるにふさわしいものの出現を
 まっている。

 お釈迦様は、たとえ話の後で「この場にいるものたちに仏法の王冠を授けよう。四つの安楽行を
 実践すれば、法華経を広く浸透させることができるだろう」とおっしゃいました。



7.良医治子(ろういじし)の譬え   【妙法蓮華経如来寿量品第十六】

 人々は私のことを元は釈迦族の王子で、さまざまな修行のあとに菩提樹の下で
 さとりを得たと考えているが、実はそうではありません。

 私がさとりに達したのは、百千万億年以上、はるか昔のことです。

 そして、私の寿命は尽きることがありません。永遠なのです

 しかし、私は入滅してこの世から姿を消すでしょう。

 それは、私がこの世にとどまれば、世の人々は安心して、さとりを得るための修行を怠るからなのです。

 そういうとお釈迦様は、次の話をはじめました。


 ある国に学識豊かで智慧もある名医がいました。名医には大勢の息子がいましたが、父が旅に出て
 いる間に、全員が誤って毒を飲んでしまいました。

 もがき苦しむ息子たちの元へ帰った名医は、解毒剤を調合しましたが、
 数人の息子が飲むのを嫌がりました。

 毒で心までおかされたのか、他の兄弟の元気になる様子を見ても、薬の効果を信用しません。

 名医は、智慧を絞り、やり残した仕事があるからといって旅支度をして家を出ました。

 それから数日後、隣国で父が死んだという知らせが届きました。

 死という現実に直面した息子達は、父から与えられた薬を思い出して、飲もうという意欲がわき
 薬を飲み、全員が助かりました。

 実は、父の死の知らせは方便で、父の元気な姿を見た息子達は、さらに喜びました。

 お釈迦様は、ここまで話し、こう続けました。

 私が永遠の寿命を持つことを知らせたら、皆は薬を飲まなかった息子のように、怠け心が出るでしょう。

 私は遥か昔に成仏し、それぞれの時代にさまざまな世界で生きる人々をさとりへと導くために、何度も
 生まれ変わり、種々の姿で現れて、さとりを開くための唯一の道を示し続けてきたのです。

 またこれからも、そうするでしょう・・・。


─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─

【妙慎のつぶやき】

 ふぅ〜。。かなり長かったので、腕が痛いっす。(>_<)

 でも、法華経をこうしてご紹介できて嬉しい〜。。


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たまには仏教のお勉強でもいかがかしら?

□ もうちょっと上にいきたいです。(T_T)
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今月は、以前お話していた試験があります。

もうすぐなので勉強しなきゃいけないのだけど、
一人で勉強していても、ちっとも頭に入らないし、
つまらないんで、誰かを巻き込んで一緒に勉強しようと考えました。

で、誰にしようかな?と考えてみたのだけど、
どうせだったら、このブログを読んでくれている
みんなで一緒に勉強してはどうかしらん?なんて勝手に
思っちゃったんで、このブログ上で勉強することにします!

そんなわけで、少しの間、私の勉強にお付き合いくださいね。

勉強といっても、難しいところは省き、簡単なところだけにしておきます。

細かい説明は、時間がなくて書けないため、
もしわからないところがあったら、ネットで調べてくださいね。

注)ネットで調べたら、私の書いていることと違うんじゃない?と
  思うところがみつかるはずです。
  仏教の教えというものは、これが正解!なんてものはなく
  さまざまに解釈されているため、どれも正解なのです。
  ですので、柔軟に受け止めてくださいね。
  
 
 
  ■本日、勉強する範囲   
|┃ ---------------------------------------------------------------
|┃ ● 七仏通誡偈
|┃ ● 彼岸と六波羅蜜について
|┃ ● お釈迦様・仏陀の誕生と最初の説法
|┃ ● お釈迦さまから見たこの世とは?
|┃ ● 仏教教団について
|┃ ---------------------------------------------------------------



▼七仏通誡偈(しちぶつつうかいげ)より

中国の唐の時代のお話です。
道林というお坊さんが、木の上で禅を組んでいました。

その下を白楽天という人が通りかかり、木の上で禅を組んでいる道林に
「危ないぞ」と声をかけました。

ところが、道林は白楽天に「危ないのはそっちだ」といい返します。

白楽天は、その言葉を聞いて「私は大地に立っているから危険ではない」といいました。


すると道林は、「人間も感情や欲望のために、どうなるかはわからない。
自分だけは不安がないと考えることが、一番危ないのだ」と答えました。

それを聞いた白楽天は、「では仏教でいう一番大切なところを教えてくれないか」と
謙虚な気持ちで道林に問いかけました。

道林は「諸悪莫作(しょあくまくさ) 衆善奉行(しゅぜんぶぎょう)」と答えました。


白楽天は、「それなら三才の子供でも知っている」というと、
道林は「三才の子供でも知っていようとも、八十歳の老人でもできないことだ」と返しました。


◎『七仏通誡偈』  過去七仏が仏教の根本の教えであるといって説いた偈文です。
              ※過去七仏・・・お釈迦様とそれ以前に現れた六仏のこと
             (六仏は、法華経の中に登場している如来さま達)


内容は以下の通りです。

・諸悪莫作(しょあくまくさ) ・・・ 諸々の悪をなすことなく

・衆善奉行(しゅぜんぶぎょう) ・・・ 衆善を奉行し

・自浄其意(じじょうごい) ・・・ 自らそのこころを浄くする

・是諸仏教(ぜしょぶっきょう) ・・・ これ諸仏の教えである


訳) すべての悪い行いをやめて、進んで善いことを実践し、
   善悪の根本の心の浄化に努めること。これが仏様の教えである。という意味です。

【ポイント】

白楽天は、諸悪莫作・衆善奉行について「三才の子供でも知っている
(誰でも知っている)」といったのに対し、
道林は、「知っていても実践できる人は少ない」といいました。

私達も“知っている”というだけで、実は実践していなかったり
本当の意味で理解していないことが多々あります。

道林は、その思い違いが修行の妨げとなっていることを教えたのです。見る




▼彼岸と六波羅蜜について

般若 ・・・ 悟りを得る智慧

波羅密 ・・・ 梵語でパーラミターといい「彼岸に渡る道」のこと。「菩薩の六度」ともいい
        彼岸に渡るための六つの行いがあります。 ※六度の度は、“渡る”という意味


この六つの行いのことを“六波羅密”といいます。(彼岸に渡るための六つの修行)

・布施 ・・・ 施し与えること → 金品・物を与える、こころを与える

・持戒 ・・・ お釈迦さまの示された生活の戒め・以下の5つ
 
 不殺生戒(ふせっしょうかい) ・・・ 生き物を殺さない
 不妄語戒(ふもうごかい) ・・・ うそをつかない
 不偸盗戒(ふちゅうとうかい) ・・・ 物を盗まない
 不邪淫戒(ふじゃいんかい) ・・・ みだらな性生活をしない
 不飲酒戒(ふおんじゅかい) ・・・ お酒を飲まない

・忍辱 ・・・ 耐え忍ぶこと、社会は忍耐の場でお互いに助け合い、譲り合い、我慢をしあって
        生活しなければならない

・禅定 ・・・ 清らかな仏様の心を保つこと。また、怒ったり、頭が熱くなっているときには、
        ちょっとした「間」が必要ですが、その「間」の心境が禅定にあたる。

・精進 ・・・ なまけず努力すること

・智慧 ・・・ 以上5つを実践することから生まれる気づき
       (人から教わることや本や情報から得られる知識ではありません)




▼お釈迦様・仏陀の誕生と最初の説法


お釈迦様の名前 ・・・ ゴータマ・シッダールタ

紀元前463年4月8日 現在のネパール領内でインドとの国境付近にあったシャカ族の
国の王であるシュッドーダナとマーヤー王妃との間の子。

 ※誕生の年については、諸説あり。

出産のため、王妃が生家に向かう途中、ルンビニーの園で出産。

ゴータマ・シッダールタは、生まれてすぐ7歩あゆまれ、天地を指差し、「天上天下唯我独尊」と唱えた。

生まれて7日後、マーヤ王妃はこの世を去ったため、妹のマハーパジャパティーに養育される。

29歳の時に出家を決意。それから6年間の修行の後、35歳の12月8日に悟りを開かれ仏陀となる。

仏陀 ・・・ 真理を悟った聖者という意味

仏陀となってはじめての説法を「初転法輪(しょてんほうりん)」といい、
「四諦・八正道」であったといわれています。

◎四諦 ・・・ 清き四つの真理

・苦諦(くたい) ・・・ 迷いの生存は苦であるという真理

・集諦(じったい) ・・・ 欲望の尽きないことが苦を生起させているという真理

・滅諦(めったい) ・・・ 欲望のなくなった状態が苦滅の理想の境地であるという真理

・道諦(どうたい) ・・・ 苦滅にいたるためには、八っの正しい修行方法(八正道)に
              よらなければならないという真理


◎八正道

・正見 ・・・ ものごとを正しく見ること。正しい見解をもつこと。
・正思 ・・・ ものごとを正しく考え判断すること。正しい考えを持つこと。
・正語 ・・・ 正しい言葉をつかうこと。
・正業 ・・・ 正しい行いをすること。
・正命 ・・・ 正しい生活をすること。
・正精進 ・・・ 正しい努力をすること。勇気を持つこと。
・正念 ・・・ 注意を怠らず、正しい意識を持つこと。
・正定 ・・・ 清いこころをすべてにかよわせること。



▼お釈迦さまから見たこの世とは?


私達の生きるこの現実世界を、お釈迦様はどのようにとらえていたのか?

それをまとめたものが、三法印 または、四法印の教えです。

1.諸行無常(しょぎょうむじょう) 

  一瞬たりとも同一のままではありえないこと 。たえず動きつづけ、変化し続けているということ。

2.諸法無我(しょほうむが) 

   すべてのものは、直接的・間接的にさまざまな原因が働くことによって生じる。
   原因が失われれば、直ちに滅し、そこに実態的なものはない。

3.涅槃寂静(ねはんじゃくじょう) 

   煩悩の炎が消された悟りの世界(涅槃)は、静かな安らぎの境地(寂静)であるということ。

以上の三つを三法印といいます。これに“一切皆苦”をつけ加えると四法印となります。

4.一切皆苦(いっさいかいく)

   すべての現象は苦と感じられること。四苦八苦は、一切皆苦から生まれた言葉。

   四苦 ・・・ 生老病死

   八苦 ・・・ 生老病死に、愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五陰盛苦の四つを足したもの

         ・愛別離苦(あいべつりく) ・・・ 愛する人や物と別れる苦しみ

         ・怨憎会苦(おんぞうえく) ・・・ いやな人や物事に出会う苦しみ

         ・求不得苦(ぐふとくく) ・・・ 求めても得られない苦しみ

         ・五陰盛苦(ごおんじょうく) ・・・ 肉体と精神の受ける苦しみ


  ※上記1.2.4.で現実世界を、3で理想世界のありかたを説いています。



▼仏教教団について

 ・最初の大寺院は、マガダ国のビンビサーラ王が寄進した「竹林精舎」

 ・コーサラ国の長者スダッタが寄進した「祇園精舎」は、教団最大の寺院となる

 ・晩年は霊鷲山(りょうじゅせん)にとどまって、教化に専念され、この頃「法華経」を説かれた。

 ・紀元前383年2月15日、お釈迦様ご入滅(亡くなられました) この日を「お涅槃の日」といいます。
  悟りを開いてから45年間におよぶ教化の旅が80歳で終わりました。



 今日のお勉強範囲は、仏教の基礎にあたります。
 
 ダーッと書いてみたのですが、予想以上に時間がかかりました。びっくり

 全部を覚えるのは大変ですが、せめて白楽天と道林のお話だけでも
 覚えておいてくださいね。

 道林が白楽天に教えたことは、とても大切なことですから・・・。抱擁


 
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【妙慎のつぶやき】

 次回のお勉強は、「法華経」について掲載します。

 法華経といっても、二十八品もありますから、
 全部をご紹介することは難しいかもしれません。

 せめて、主要な部分だけでもがんばってUPしたいと思います。

 日頃、法華経に触れているみなさま、楽しみにしていてくださいね!

  

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スピリチュアルに興味があって、行動力がない人?

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久し振りの更新です〜♪

みなさま、お元気だったでしょうか?

あっ、

平日日刊のメルマガをご覧いただいている方は
お久しぶりってこともないかもしれませんね・・・・。

ブログを更新できなかった間、身内に不幸があったり、法事があったりと、
お仕事以外の部分でも、あれこれ忙しくしておりました。

ようやくそれらが落ち着いて、ひと段落です。

やれやれと思ったら、もうすっかり年末・・・(ーー;)

これから、また大掃除や30日に行う「大祓祭」の準備、
お正月の準備に追われます〜。ハァ〜・・・(>_<)

きっとみなさんも、忙しくしているころでしょうね。。

特に地方の方々は、お正月の準備に
追われているお宅が多いんじゃないかしら?

年が明けて、ゆっくり、のんびりお正月休みを・・と毎年思うものの、
仕事柄?そういうわけにもいかず、年始早々から予定がびっしりです。



ところで、スピリチュアルな分野に興味がある人の中で、
行動力が無い・・という人が多いようですが、あなたは大丈夫?

そんなご相談が増えているので、ちょっと気になりました。

スピリチュアルや見えない世界に興味を持つことや学ぶことは
よいことなのですが、その為に「行動できない」というのは、
ちょっと違うんじゃないかと思います。

本当にスピリチュアルを学んでいるの?と思ってしまう。。

現実逃避のために、スピリチュアルな世界を利用しているだけなんじゃないかと思っちゃう・・・。

なぜなら、スピリチュアルというのはあなたもご存じなとおり、
精神世界であり、見えない世界のことをいいます。

魂や心がどうのこうのってお話なんですが、そんな本や情報を見て、学んでいたら
この世で生きることがどれほど魂に必要なことか、理解できると思うんですね。

仕事をすることや人間関係を築くこと、豊な心を養うことetcこの世で経験することの
必要性がわかってくると思うんだけど・・。

その為に、スピリチュアルな本や情報がたくさん出回っているんじゃないのかな?

この世は、精神世界ではなく、物質世界なんです。

身体があって、物があって、生きているんだよね?

心や魂は、その元だから、とっても大切なのね。

けれど、物がなければ生きられない=魂をこの世で維持できないってことになるんだ。

仕事をすることも人間関係を築くことも、この世で起こることはすべて修行だというのは、
心や魂を清浄にするために、それらの“経験が必要”だってことなの。

スピリチュアルや宗教はね、この世で生きるための指針であって
物質と精神、それぞれの世界をバランスよく両立させるためのものであり、
この世の生き方(歩き方)を教えてくれるものなんだ。

スピリチュアルな世界だけが大切で、この物質世界がどうでもいいものだったら、生まれてきて修行をする意味もないじゃない?

存在するということは、必要だからなんだよ。

嫌なことも辛いことも、苦しいことも悲しいことも・・・そんな経験をたくさんするから
ご褒美として、幸せなことやありがたいことなんかにも気づけるようになるんじゃ
ないかな?

スピリチュアルな世界を知るためにたくさん本や情報を入手して、
頭でっかちになっちゃいけないよ。

そうなるくらいだったら、スピリチュアルな世界を無視して生きたほうがいいと思う。

いずれ時間がくれば、みんなあの世に帰るときが来る。

そうなったら、スピリチュアルな世界だけで生きることになる。

この世でしか味わえないことが、たくさんあるんだから、
現実の世界もしっかり見て、歩いて行こうね。


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【妙慎のつぶやき】

 私はこんな?仕事をしていることもあり、
 他の人からすればスピリチュアルな世界に浸かっているように
 見えるかも知れません。

 しかし、私の考え方はとっても現実主義なんです。

 だから、御神仏様や霊さん達ともケンカ?することがあるんです。

 一歩間違えると、とっても怖いことになるのがスピリチュアルな世界なんです。

 自分が人であること、この世をしっかり生きることを基本としなければ、
 スピリチュアルな分野は、麻薬より恐ろしいものになってしまいます。。


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怨憎会苦(おんぞうえく)

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例えば・・

大恋愛の末に結婚した夫婦がいたとします。

新婚当時は、仲良く暮らしていたのですが
年々愛情が冷め、共に生活するのが苦痛になってきました。

そのうち、寝室が別になり、家の中で距離を置くようになります。

そして相手の衣服を洗濯するのも嫌、
相手の入ったあとのお風呂に入るのも嫌というほど、
生活するのが苦痛でたまらなくなる。

本音は、もう愛情はなく、別れたいと思っていますが、
二人の間には子供がいますし、別れてからの生活を考えると
どちらも別れを切り出すことができません。

そのうち、日が経つに連れ、
だんだん相手の存在が憎しみへと変わっていきます。

─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・

このようなご夫婦が、世間には意外と多いように思います。

仕事柄?、この手のご相談が多いので
そう感じるだけかもしれませんが・・・。

このように憎い相手と別れたくても別れられず
憎しみを抱いたまま生きる苦しみのことを
仏教では“怨憎会苦(おんぞうえく)”といいます。

当然、夫婦間だけに限らず、憎い相手と顔を合わせなければならない
苦しみ全般が“怨憎会苦(おんぞうえく)”にあたります。

では、夫婦間で“怨憎会苦(おんぞうえく)”が起こる原因は何かというと・・

“愛し合ったこと”です。

愛してやまない思いが反転したとき、憎悪に変わります。

「可愛さあまって憎さ百倍」ということわざがありますがそれと同じです。

お釈迦様は、男女間の愛に関して非常に冷めた考えを持っていたようです。

いくら愛し合っているといっても、状況や時間の経過と共に、
いずれ憎しみが生まれることを知っていたからだと思います。

心は常に変化してやまないもので、移り変わっているのですから
一人の人を愛する心が永遠に続くことは、難しいといえます。


では、この“怨憎会苦(おんぞうえく)”の苦しみから脱するためには
どうすればいいかというと・・・

残念ながら、正しい答えはお釈迦様にしかわからないと思います・・。

なので、恐縮ですが私がこれまで経験した“怨憎会苦(おんぞうえく)”から
導きだした答えをお話したいと思います。

あくまでも私の見解で、お釈迦様の答えとは違うかもしれませんから、
参考程度に聞いていただければと思います。


夫婦間での“怨憎会苦(おんぞうえく)”の場合、一番簡単な方法は、
相手に対して同士や仲間といった感覚を持つことではないかと思います。

この感覚は男性の方がご理解いただきやすいのかもしれません。

同士や仲間という感覚になると、自分の心に一線ができ、
相手を無理に受け入れなくてもよくなります。

相手を無理に受け入れようとするから、苦しみも膨らむと思うのです。

また、もうひとつの方法としては、男・女という垣根を越えて
相手を人として捉え、人間愛を持つことです。

旦那や嫁という立場を超えた感覚というのでしょうか・・・

夫婦ではなく、人として縁があり共に生活するようになったと考えるわけです。

そうすると、相手を旦那や嫁という立場ではなく、
人として認識することができ、
相手に対し、思いやる気持が多少なりともわいてくるものです。

それだけでも、“怨憎会苦(おんぞうえく)”の苦しみから
少しは解放されるはずです。


現在、夫婦間で“怨憎会苦(おんぞうえく)”の苦しみを感じている人が、
1日も早く、その苦しみから救われますよう祈っています。


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【妙慎のつぶやき】

   秋のお彼岸に入りました。
   26日までですから、(行ける方は)ぜひお墓参りに
   足を運んでくださいね。

   うちもお彼岸供養真っ最中ですので
   大変賑やかです♪(^^)

   で、お彼岸の期間中に読経や写経、
   お坊さんに仏壇で読経をしていただく、
   お寺に先祖供養を依頼する等のご供養をすると
   お盆のときより、御先祖様が成仏されやすいです。

   うちのスタッフ達はお彼岸を「キャンペーン期間」と
   呼んでいるほど、この時期の供養には力を入れます。

   どこのお寺でも彼岸供養が行われていると思いますので
   自宅でのご供養ができない方は、
   是非お寺で読経をしていただく事をおすすめ致します。


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神社・仏閣で犬の散歩はOK?

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長らくご無沙汰していてごめんなさい。

お久しぶりです!お元気でしたか?

私は元気すぎてえらいことになっていました。

前回の記事を書いてから、急用が多発しドタバタ生活を
送っておりました。

配信しているメルマガを書くことと
次から次に湧いてくる用事を片付けることで
いっぱいいっぱいだったので、
いただいたメールの返信もできていない状態です。

(メールを下さったみなさま、ごめんなさいm(_ _)m)

このドタバタ生活は、しばらく続きそうですが、
旨く時間を使って、もう少し記事をアップできるように、
メールのお返事が書けるようにしたいと思います。


ところで、今日は「神社の中で犬の散歩をしている姿を見かけたのですが、
これってどうなんでしょう?」といったご質問をいただきましたので
その回答をさせていただきたいと思います。

ご質問者の方からすると、犬は散歩中に排泄物を出します。
自然現象なのでしかたがないことではありますが
神社の中でそんなことをしてもいいのか?と疑問を感じられたようです。

結論から申し上げると、飼い犬の場合、神社やお寺の敷地内で
散歩をさせるだけなら良いのですが、排泄はNGです。

自然現象ですから、神様や仏様が犬に対して怒ることはないと思いますが、
神聖な場所を穢すことになりますから、飼い主さんは神仏の怒りをかう
可能性があります。(神仏に対する不敬となるため)

犬が排泄すると、汚れるだけでなくニオイが残ったりもしますよね?

そういったところに邪気が集ってきますから
神聖な場所を穢していることになるのです。

飼い犬の場合は、わざわざ神社で排泄させる必要はなく、
公園や他の場所がいくらでもあると思います。

うちのゴンタも以前住んでいた近所に神社があり、
散歩中、神社の中に入ろうとしたことが何度かありましたが、
私は絶対に神社の敷地内には入れませんでした。

犬の習性?で、マーキングをするからです。

場所を弁えて、排泄しないでいられるおりこうさんなら、
神社・仏閣の敷地に入れてあげても構いませんが、
うちのゴンタは「どこでもトイレ」と勘違いしているヤツなんで
神聖な場所には入れないようにしているのです。

地方の神社やお寺へ一緒にでかるときも、
私達が参拝中、ゴンタは車の中で留守番をさせています。

うちの祭壇がある祈祷室にも入れません。


数年前のことですが、私がある神社で参拝しているとき、
手を合わせているすぐ横で、飼い主さんと一緒に散歩にきていた
犬が排泄をしたことがありました。

私はその飼い主さんに、失礼な行為をしている旨を説明したら、
自然現象だからと言って逆ギレされました。

結局最後には、納得をしてご祭神様にお詫びを申し上げて
このようなことは二度としません。と言って帰られましたが・・。


神聖な場所を穢すことは、
そこにおられるご神仏様に対しても失礼な行為ですが、
お参りに来る人達にも大変失礼で迷惑な行為です。

犬を飼っておられる方は、神社・仏閣の敷地内では
排泄させないよう注意してくださいね。


─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─
【妙慎のつぶやき】

  前回の記事で書いた居候君ですが、あれから2日ほどして
  彼の行くべき世界へ送り出しました。

  飼いならそうとしたのですが、残念ながら凶暴すぎて
  手におえませんでした・・。

  いい番犬?ができたと思ったのに残念です。。
  また次回チャレンジしてみます。(懲りない私(~_~;))


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英才教育に感心がある方へ・・

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突然ですが、あなたは自分のお子さんが英語を話せたらいいのにと
思ったことはありませんか?

世間では、ディズニーやその他子供向けに作られた英語の教材が
たくんさ売られていますよね?

そんな教材を買ったけれど、結局ホコリをかぶったままに
なっているご家庭も多いのではないかしら?


喪中の人のお礼参り

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昨日、従兄弟から電話がかかってきた。

その電話の内容は
「喪中の人が一年のお礼参りをする場合、
他の人と同じようにすればいいの?
それとも喪中の間は鳥居をくぐってはいけないから
お礼参りは不要なの?」という質問だった。

電話をして来た従兄弟は
只今喪中の真っ最中。

で、従兄弟からの電話でふと思い出した。

ブログにもその事を
書いていなかったってことを。

そんな訳で今日の記事です。

お礼参りを忘れずに!

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もう12月も半ばに差しかかろうとしています。

で、今月は忘れちゃいけない事がひとつあります。

雪深い時期のお墓参り

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「雪が積もっているのですが、無理をしてでも
お墓参りには行ったほうがいいですか?」という
ご質問を何件かいただきました。

今日はその回答をさせていただきます。
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