嫌な環境を克服するには?

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今日は、久しぶりの「峰絵佳物語」です。

B社に入社した峰絵佳は、固くて真面目な社風になじめず
すぐに退職することを考えました。

しかし、退職できない理由があったのです。


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B社に入社した私は、それから3年半ほどこの会社でお世話になった。

大阪支社の電算部に所属していた。

この会社に就職したお陰で、社会のことをいろいろと
勉強させてもらっただけでなく、
今の私に役立ってくれていることも学べた。

毎日オフコンのキーを叩いてきたお陰で、
今、こうしてブラインドタッチができるのもその一つ。

でも、当時は嫌で嫌でしかたなかった・・。

営業事務を希望していたのに、なせが電算部に配属され
大きなショックを受けたことを、今でも鮮明に覚えている。

正直、会社を辞めようかとも考えたほどだ。


会社を辞めたかった理由は、それだけではなかった。

固くて真面目な社風が、すごくつまらなかったんだ。

肌に合わないというか、なんというか・・・。

あまりにもみんな真面目でつまらない会社なので、
息苦しくてしかたなかった。

しかし、「いい会社に就職できて嬉しい」と言っている
祖母の気持ちを考えると、どうしても辞めるに辞められなかった。


祖母は、家庭環境が悪い私が、いい会社に就職したことを
誇りに思っていた。近所の人達にも、いつも私のことを自慢していた。


「うちの孫は、苦しい中から自力でいい会社へ就職したがんばりや。」だと・・

祖母の期待を裏切ることを、できる事ならしたくはなかった。



嫌々出勤する日が続くと、体調に変化がではじめた。

通勤電車に乗ると、吐き気がしたり、
頭痛を起こしたりするようになった。

このままじゃ、いけない・・。

なんとか、会社を辞めずに続けなれば・・。

そう思う日々が続いた。

入社から1月ほど経ったとき、ふとあることに気がついた。


会社に通うのが楽しくなる職場環境を作ればいいんだ。
 
電車が嫌なら、電車に乗らなくてもいい方法で
通勤すればいいんだ。

なんて単純で簡単なことに気がつかなかったのだろう・・。


そう思い立つや否や、すぐに行動を開始した。

まず、会社には内緒で大好きなバイクで通勤することにした。

朝から、これだけでも気分がいい。

それから、真面目で固い社風を変えるため、
同期入社した女の子達(7人)を集めて、ある提案をした。


「こんな固い会社じゃーいつまでも勤まらないよ。
 ちっとも楽しくないじゃない?そこでさ〜提案なんだけど・・・・」

その提案とは、私を含めた7人で、
朝早くに出勤して、掃除を終わらせ、
7人全員がエレベーターの前に立ち、
日替わりでおもしろいポーズを取って
「おはようございます」と挨拶をする・・という
余興?をやることだった。


私の提案に、同期の子達はみんな目が点になった。

そんなことしたら上から怒られるんじゃないかとか
クビになったらどうするんだとか、そんな意見ばかりが出た。

怒られるかどうかは、やってみなけりゃわからない。

それが私の答えだった。

結局、何かあったら私が責任を取るということで
みんなとりあえず納得した。


なぜ同期の子達を誘ったかというと、
単に一人で何かやっても、目立たないから。

何人か揃えば、それなりにおもしろくなると思った。



参戦当日の朝、エレベーターの前でみんな緊張していた。

「今日は、こんなポーズをしてお出迎えしよう」と
私が提案すると、みんなそのポーズをして「おはようございます」と
声を出す練習をした。

数回練習すると、1階で止まっていたエレベーターが、
徐々に私達のオフィス(7階)がある階に上がってきた。

エレベーターは、7階で止まった。

エレベーターの扉が開いた瞬間、
ポーズを決めた7人の新人女子社員が一斉に
「おはようございます」と言った。

乗っていたのは、経理部の主任だった。

主任は、一瞬驚いた顔をしたが、
すぐに噴出して大笑いした。

「朝から元気があっていいね〜」と笑顔で通り過ぎて行った。

こんな感じで、エレベーターが開く度に
ポーズ+「おはようございます」を繰り返した。

誰が出勤して来ても動じずに、みんな真面目にやっていた。


結局、この作戦は上司から怒られるどころか、大成功だった。

エレベーターが開くと、目の前に7人の女子社員が
おもしろい格好で挨拶をする姿を見た、役員さんや営業さんや
他の部署のみなさんも、朝から大爆笑だった。

「朝から元気が出るよ」などと言って、喜んでくれた。


毎朝の日課になったこの余興?は、
明日はどんなことで笑わせてくれるのだろうと
期待されるまでになった。


お陰で私も、出勤するのが楽しくなった。

アイデアを考えるとワクワクする。
楽しくて仕方なかった。


その上、いろんな先輩達や上役の人からも、
声を掛けてもらえるようになり
仕事のことを色々とサポートしてくれる人まで出てきた。


祖母の期待を裏切りたくない気持ちから生まれた
楽しむためのアイデア。



嫌な環境なら、自分で楽しくなるように工夫する。

これは、どんな人にも考え欲しいと思うことだ。


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