神懸りの本物と偽者

峰 「お〜っ!!爺さん、突然やって来るからびっくりするやん!!」


爺 「神懸りになって、廃人になってしまった者と
   そうでない者との違いを考えろ!」


峰 「なんでもお見通しなのね・・。(ーー;)
   でも私は、そんなことどうでもいいねん。
   神懸りになるのはもう嫌やねん。」


爺 「心配するな。お前のは神懸りってほどのもんじゃない。」


峰 「??それってどういう意味やねん。(ーー;)
   神懸りにもなれへん中途半端なヤツってことか?」


爺 「そう言ってるんじゃない。
   今は神懸りになるための修行をしている所だという意味じゃ。」


峰 「それって、神懸りになる練習ってことやん。
   でも、もう神懸りにはならへんって決めたから諦めてや!!」(^_^;)


爺 「ガハハハハ。お前はやっぱりバカか?
   神懸りになるかならんかは、お前が決めることじゃない。
   神がお前を選ぶかどうかじゃ。」


峰 「じゃあ、その神様に言っておいて。
   私はもう神懸りの練習はしないから選ばないようにって!」(ー_ー)!!


爺 「お前は、神懸りになった人達のことを調べたようだが、
   お前が調べた者の中に、本当に神から選らばれた者が何人いた?」


峰 「10%もいないんじゃない?」


爺 「ほ〜〜。そこまではわかったようじゃな。
   後はみんな神懸りではなく、霊懸りになった者達じゃ。
   霊懸りはな、本人も気づかん間になっている場合がほとんどじゃ。
   霊感があるやつは気をつけなにゃならん。
   で、お前がやっていることはなんじゃ?」


峰 「神懸りの練習。。(ーー;)」


爺 「良くわかっているじゃないか。ガハハハハ。
   本来の“神懸り”はな、人が見ても気がつかん。

   いかにも“神懸り”です。というような人間は、本物ではない。
   見た目で騙される人間が多いから、そういう偽者が
   増えるんじゃ。

   お前は自然の流れに身を任せて生きておればそれでいい。
   何も無理やり神懸りにしようとしているわけではない。

   だから、そんなに心配するな。
   こうやってお前が“神懸り”を調べること。
   それはお前の修行なんじゃよ。」


峰 「・・ってことは、私が疑問を持ったり、
   何かを感じて行動することが、神懸りになるための修行ってこと?」


爺 「ガハハハハハ。まぁ〜気長にがんばれよ。」



そういうと爺さんは、いなくなった・・。


いつも肝心なときにいなくなる爺さん。

また、疑問を持つことになってしまった私・・・。

こうして私は、爺さんにハメられて、
知らず知らずのうちに修行させられるのであった。




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